
■サイト名: |
競艇禁書 |
■評価: | 悪徳認定 |
■その他の情報: | 色々とオカシイ競艇予想サイト |
■URL: | https://ciri-3d.com/kyoutei-kinsyo/ |
■運営会社: | Ataristore |
■運営責任者名: | 小豆嶋 聡慶 |
■電話番号: | 03-4405-7721 |
■メールアドレス: | support@koujyoken.com |
■住所: | 北海道札幌市北区麻生町3-2-4-206 |
■IPアドレス: | 219.94.203.72 |
競艇禁書という競艇サイトについて
何から書いたら良いんでしょうか…この「競艇禁書」は非常に縦に長くて情報量が多いんです。
いわゆるLPサイトに近いものであり、サイトの紹介はこのページ1つで完全に完結しているのです。
真面目に読んでいては途中で居眠りに入ってしまうのではないでしょうか?
それくらいに長く、くだらない事をツラツラと書いてるので退屈です。
全て紹介するつもりはないので、「競艇禁書」がどんなサイトなのか?
それが分かる箇所を取り上げて検証をしようと思います!
競艇禁書は日本語が怪しい
もう何が怪しいって、色々怪しい。
「プロ船券師も唸った変幻自在な
掟破りの3法則で25年連続
負け組みの競艇ド素人が奇跡の生還」
???
船券じゃなくて舟券という所よりも、25年間連続、奇跡の生還…??
25年の間、ずっと負け組みと勝ち組の間を行き来してたのでしょうか??(笑)
書くなら
「掟破りの3法則で25年連続負け無し!
負け組みの競艇ド素人が奇跡の生還」
じゃないでしょうか??
その書き方だと、競艇負け組み素人さんが、25年間連続で天と地を何度も行き来し、
何度も奇跡を起こすという、もはや奇跡ではない現象を起こしてるのです。
説明が分かり辛くて申し訳ないですが、このサイトは日本語が怪しい人が担当しているようです。
さっきの箇所もそうですが、その下には…
「6日間で¥295,000の「現実味」とーー」
って、295,000円??
金銭感覚は人それぞれではありますが、
競艇の情報でおよそ30万円が「現実味」とはいかに…?
浮世離れしてる人がサイトを作っている可能性もありますが、
さっきの件を考えると、言葉選びを大幅に間違えているだけでしょう(笑)
下の方になりますが、
「ブランドものの高級バックや念願のローレックスもあなたのものに!」
バックじゃなくてバッグですね。
それと、ローレックス? ロレックスの事でしょうか…?
だんだん日本人が書いているのか怪しくなってきましたね~
いいですか?
「ウマい話にはウラがある」というのは世の常です。
この「競艇禁書」はまさにウマい話ばかり書いておきながら、
なんらウラの話は全くしていません。
今後も注意して見ていくべきでしょう。
競艇禁書のオカシな感謝の声
このサイトにも感謝の声みたいなものが付いています。
まずは画像をそのままここに貼り付けてみるとしましょう!
気になったのは、本名を隠して欲しい差出人本人ですが、
なぜタイトル、文中、末尾に自分の名前をこんなに入れるのでしょうか?
そんなに隠して欲しいなら、1回くらいしか出さないでしょう。
あと、冒頭での喋り方と、文末の方の喋り方が変わりすぎです。
自作自演にしてはちょっと下手すぎるかな?
もうちょっと上手くやって欲しいですね(笑)
あと、そのメールに対しての返しのメールですが…
何故メールで文末に名前をわざわざ持ってくるんでしょうか…?
ちゃんとしていると言えばそうなのですが、なんか不自然に感じてしまいます。
あと、ニコニコマークだったり、顔文字だったり…
統一感が無いんですよね、このメール。
もう一度言いますが、もっと上手く作れば騙せたかもしれませんね~。
競艇禁書の更におかしい感謝の声
不自然な感謝の声はそれだけじゃ終わらないんです!
これを見てください。
これは何でしょうか? 何故自分の住んでる都道府県を書いてるんでしょうか?
ちなみに、もう一つの感謝の声にも東京都などと書いてありました。
う~ん。これはネットリテラシーなさ過ぎですね(笑)
あと、最後にもう一つ。
色々と書き方が似てて自作自演感が凄いです。
・数字は全部半角
・入りの名前に後に句読点のクセ
・改行する長さ、タイミングが似ている
多分差出人も返事も、同じ人が書いてるんじゃないかな?と思いますね。
もう1人くらいに手伝ってもらえればよかったのに…
周りの人はケチだったのでしょうか??(笑)
競艇禁書は危ないニオイがする
これまで多くのサイトを検証してきましたが、
この「競艇禁書」は良いサイトという雰囲気は感じられません。
むしろ、お金をむしり取る気満々な感じがします。
1枚のページで全てを完結させようとして、
購入ボタンくらいしか設置物が無いサイトは危ない可能性が高いです。
ろくに利用できるコンテンツも無く、ウマい話だけマシンガントークのように話され、
最後に購入ボタンが設置されているだなんて…
まあ引っかかってしまう人もいるかもしれませんが、
まずサイトを読み終えるだけでも結構な労力なので、
途中で挫折する人も少なからずいるでしょう(笑)
それも想定内と言わんばかりに、ページの中段に入る前に購入ボタンが置かれていました。
「成功…したいです」
ちょっと違いますが、スラムダンクの真似でしょうか?(笑)
まあ、お客さんを逃がす気はあまりないようですが…
くれぐれも引っかからないように気をつけてくださいね!