競馬トレーダー サイトトップサムネイル
■サイト名:

競馬トレーダー

■評価: 悪徳認定
■その他の情報: 回収率の詐称疑惑と運営歴の詐称をするサイト
■URL1: http://h-trade.info/lp1.pfp
■URL2: http://h-trade.info/lp2.pfp
■運営会社: リレイズ株式会社
■運営責任者名: 高原 慶一
■電話番号: 0570-009-400
■メールアドレス: info@h-trade.info
■住所: 東京都品川区西品川一丁目23-24
■IPアドレス: 133.242.254.16

ベイズ推定を採用したソフトを使用する予想サイト

競馬トレーダー タイトル

今回は少し特殊な競馬予想サイトの検証となります!

競馬トレーダー」というサイトなのですが、予想は人が行うのではなく、
ベイズ推定」という確率に関する概念を採用したソフトから算出される買い目を提供するようです!

そもそも「ベイズ推定」って何?と思うでしょうし、知っている方の方が少ないでしょう。
Wikipedia:ベイズ推定

これを見て理解できる人は凄いです。私にはチンプンカンプンですが、
とりあえず、様々な条件を元にして、導き出されるであろう結果を確率をベースにした定理だという認識で問題は無いでしょう。

そんなベイズ推定を採用した「競馬トレーダー」のソフトでは、
なんと年間回収率が120~180%の実績があり、
しかも15年間も負け無しの予想方法だと謳っています。

もうこれだけでそのソフトがいかにぶっ壊れた性能をしているかが分かるでしょう。
15年間負け無しというのは、毎年の回収率が100%を上回るのか?
それとも毎回100%以上の回収をしているのか?
詳しいことは分かりませんが、年間回収率が最低でも120%あるのは凄いでしょう。

また、自動売買機能も付いているようなので、お金を預けておけば、
寝ていてもソフトが勝手に馬券を購入してくれるようです。

そんなうまい話が…果たして本当にあるのでしょうか??

今回はいつも以上に精査して検証をしてみたので、
ぜひ最後までご覧になってください!

競馬トレーダーの怪しいところ

競馬トレーダー 儲からない

一つ一つ怪しい箇所を紹介していきたいのですが、
長くなってしまいそうなので、一旦どこが怪しいのかをリストアップしてみようと思います!

・15年間も運営をしていたのか?
・本当に年間120~180%も回収するだけの実績があるのか?
・ベイズの定理といった複雑な仕組みを取り入れられるのか?

ざっくりとこの3点を挙げましたが、これらを深く掘り下げて検証していきます!

15年間も運営をしていたのか?

競馬トレーダー 15年間負けなし

冷静に考えてください。

15年間も負けなしの予想方法が存在していたとすれば、
それは2004年から予想方法が誕生し、毎年毎年負け無しで回収していたということになります。

そんな予想方法があるのでしたら有名になっているはずですが、
なぜ最近になってから「ベイズ推定」を使用した予想方法が形を変えて公開されたのでしょうか?

私は「15年間も運営していたのか?」と疑問を呈していましたが、
こうなると正確には「15年前から予想方法が存在していたのか?」となり、
これでは”言ったもの勝ち”とも捉えられ、信用することが出来ません。

ちなみに「競馬トレーダー」のドメイン取得日は以下のようになっており、
競馬トレーダー ドメイン情報
少なくとも予想方法を生み出し、実用してから14年目にしてサイトを作成する準備に取り掛かったと見て取れます。

なぜ15年間も負け無しの予想方法を生み出し、14年間、口外せずに一人で稼ぎ、
なぜ急にサイトを作成して情報提供をすると踏み切ったのでしょうか?

独自の予想方法で稼ぎつつ、ソフトの契約金を集めて一石二鳥といったところでしょうか。
しかし、なぜ”14年目”なのかが気になりますし、”10年目”など、
区切りが良い時期に公開をすればいいと思うのですが、なんか不自然ですね。

本当に年間120~180%も回収するだけの実績があるのか?

競馬トレーダー PR

15年間負け無しも中々インパクトの大きい内容だとは思いますが、
年間120~180%回収の実績というのも結構凄い事だと思います。

果たして、競馬トレーダーがそれだけの回収率を出せているのかを調べます!

方法は簡単で、登録後にこれまでの実績という形で、過去に提供していたレースの買い目が紹介されているため、
そちらを実際のレースの結果と照らし合わせ、回収率の結果を求めてみました。

競馬トレーダー 会員ページ

こちらが会員ページの雰囲気ですが、ページ上部以外は実績と見ていいでしょう。

ちなみに公開されていたのは「STR枠連」「STR馬連」の2種類だけで、
他の「PRO枠連」「PRO馬連」「MST馬連」の3種類は開発中のようです。
競馬トレーダー プラン

ここでは「2019年1月26・27日」「2019年2月2・3日」の4日分、
かつ「STR枠連」「STR馬連」の合計8種類の項目に分けて検証をしてみました!
(そこそこ面倒くさかったです…笑)

2月3日分の回収率

競馬トレーダー  回収率
公開されていた買い目をもとに結果と照らし合わせてみたところ、
このような結果になりましたが、的中率は低いように見えますね。

ちなみに、2月3日の平均回収率は79%となっています。

2月2日分の回収率

競馬トレーダー 回収率1
なんだか急に的中率も上がり、回収率も増えていて不自然ですね…
あとで判明しますが、多分この実績は嘘ではない可能性が高いです。

それと思ったことがあるのですが、大体的中しているのは、
人気上位の買い目であることが多い印象を受けました。

2月2日の平均回収率は130%となりました。

1月27日分の回収率

競馬トレーダー 回収率2
再び回収率が凹みました。
波があるのかもしれませんが、安定しない事ほど怖いものはありません。

1月27日の平均回収率は67%となりました。

1月26日分の回収率

競馬トレーダー 回収率3
2回連続の凹み。
STR馬連は100%に近いものの、枠連が足を引っ張っていますね。

1月26日の平均回収率は82%となりました。


いっとき高回収率を叩き出した日がありましたが、他の3日はマイナス収支の結果となっていました。

トータルで見た際、全部の平均回収率は89%となっており、
非会員ページで語っていた「120~180%回収」には程遠い結果です。

これで15年間連続負け無しというのは…ウソじゃないんでしょうか??
さらに言えば、実績は1月26日までしか掲載されていないため、
実質的な運営歴はたったの4週間という事になります。

ドメイン取得日は「2018年8月20日」となっていましたが、
実績を出すまでに5ヶ月ほどかかっているのも変な話でしょう。

ベイズ推定をもとにソフトを作成するのはその段階ではないでしょうし、
既に出来上がっているからこそ、15年間負け無しという事を言えたはずです。
(今となっては疑わしい主張としか見て取れませんが)

なので、実際の運営歴は会員ページを見る限りだと4週間だけなので、
15年負け無しの主張もそうですが、年間回収率の主張さえも首を傾げざるを得ません。

これらを踏まえると…
・4週間分の実績はリアルでウソではない可能性が高い
・15年間の運営歴や高回収率の主張はウソの可能性が高い

この2点が見えてくるので、あまり良いサイトではないと見ることが出来るでしょう。

ベイズ推定といった複雑な仕組みを取り入れられるのか?

競馬トレーダー ベイズ推定オッズ理論

冒頭で「ベイズ推定」の説明としてWikipediaのページのリンクを掲載しましたが、
ページの一部を画像と掲載すると、このようになっています。

競馬トレーダー ベイズの定理

う~ん。分かりません。
ただ、分かることは「複雑そう」であるということですね!(笑)

しかし、ただでさえ予想が難しく複雑である競馬において、
これほど複雑そうな「ベイズ推定」と組み合わせることは可能なのでしょうか?
余程才能を持て余した人物が携わっているのでしょうか?

真実は分かりませんが、あの的中率や回収率を見ると、
あながち「予想ソフトが存在していない」とは言い切れないと思います。

競馬トレーダーの検証の終わりに

競馬トレーダー PR1

いかがでしたでしょうか?

他とは違った特徴を持つ予想ソフトで競馬の情報を販売する「競馬トレーダー」。
しかし、内部に「15年間負け無し」や「年間120~180%回収」の内容がありましたが、
検証をしていると、とても信用の出来ないような実績が並べられていました。

上記の画像のように、初期投資が少なくとも「年間利益450万円」が達成可能とありますが、
そのような保証は無く、掲載されていた実績の買い目とレース結果を照らし合わせると、
なんとトータルで100%の回収が出来ておらず、
450万円の利益を得るのはかなり厳しいと思われます。

さらに、特商法を覗いてみたところ、情報の販売価格が掲載されていたのですが、
何故か下2つの「枠連/馬連STR 半年(175日)」が2つあり、
しかも料金がどちらも違うという謎の表記がされています…(笑)

競馬トレーダー 販売価格
気付いていないのでしょうか?それともまだサイトが準備中なのでしょうか?

いずれにせよ、的中実績は包み隠さず掲載する点は評価するにしても、
利用する利点が感じられず、ウソを多く伝えている感じが否めないので、
最低評価とは行かずとも、一応悪徳認定にしておこうと思います!

下記の優良サイトの検証記事のアクセスも多いです!